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AI添削でESを盛られたら|勝手に増えた数字や経験を直す方法

執筆・編集:お祈り診断(AIを使用)

記事の作成と点検にAIを使用しています。実際の採用担当者の監修記事ではありません。

AIにESの添削を頼んだら、文章は読みやすくなったのに「リーダーを務めた」「売上を伸ばした」など、身に覚えのない内容が入っていた。そんなときは、言い回しを調整する前に、元の事実へ戻してください。

AIには、文章の順序を整理したり、説明が足りない箇所を探したりする使い方があります。ただし、読みやすい文章と、本人の事実に合う文章は別々に確認する必要があります。 添削という名前の依頼でも、修正案をそのまま提出してよいとは限りません。

まず、文章とは別に「確認できる事実」を残す

AIへ渡す前の原稿を保存し、自分が説明できる事実を箇条書きにします。整った文章にする必要はありません。

  • 自分の役職や担当範囲。
  • 何に気づき、どう考えたか。
  • 自分が行ったことと、周囲が行ったこと。
  • 確認できた結果や、実際に受けた反応。
  • 数字の記録があるかどうか。

後から修正案を読むとき、このメモを照合先にします。志望動機であれば、企業の公開情報と、自分が入社後にやりたいことも別に残します。経験した事実、企業について確認したこと、将来の希望を混ぜないためです。

架空の例:自然な文章に見えても、事実を足さない

以下は、添削結果の確認方法を示す架空の教材です。特定のAIで実際に得られた出力や、利用者の事例ではありません。

元の事実は次のとおりです。

  • 学生は大学祭の模擬店で、接客を担当しました。
  • メニューについて同じ質問を受け、説明を掲示できないかと考えました。
  • 学生が質問内容をメモし、責任者に説明カードを提案しました。
  • 責任者の確認後、学生がカードを作って掲示しました。
  • 掲示の前後1時間で、メモした同じ質問の数を比べると、12回から3回に減りました。
  • 翌日は、質問の多かった2品にも説明を足しました。
  • リーダーではなく、売上や待ち時間の比較記録もありません。
  • 本人はこの経験を振り返り、相手が知りたいことを捉え、伝え方を工夫する大切さを学んだと考えています。

事実が足された修正案

大学祭の模擬店でリーダーとして接客改善を主導しました。顧客の質問を分析し、メニューの説明カードを導入した結果、待ち時間を半減させ、売上の向上に貢献しました。

文章はつながっていますが、「リーダー」「待ち時間を半減」「売上の向上」は元の事実にありません。「分析」という言葉も、実際には何をしたのか確認が必要です。

「半減」を「短縮」に変えても、記録のない成果を残すことになります。数字だけを消すのではなく、主張そのものを見直してください。

元の事実に戻した修正案

大学祭の模擬店で接客を担当し、メニューの説明カードを作りました。同じ質問を受けたことから、来場者が説明を見て注文できるようにしたいと考えました。受けた質問をメモし、責任者にカードを提案しました。確認を得て作成・掲示した後、メモした同じ質問の数を前後1時間で比べると、12回から3回に減りました。翌日は、質問の多かった2品にも説明を足しました。この経験から、相手が知りたいことを捉え、伝え方を工夫する大切さを学びました。

役職と記録のない成果を削り、本人の提案、責任者の確認、自分のメモで確かめた質問の数を残しました。記録のない「待ち時間を半減」は書けませんが、メモで数えた質問の数なら、どう確かめたかまで説明できます。確かめた結果を、翌日に説明を足すという次の行動につなげたことも書いています。

一文ずつ「どこから来た内容か」を確かめる

修正案を元の原稿と並べ、追加された内容に印を付けます。特に確認したいのは、数字、役割、結果、動機、企業に関する記述です。

数字なら、人数や期間も含めて記録と一致するかを確認します。「約」を付けるだけでは、根拠のない数字は直りません。

役割なら、「手伝った」が「主導した」になっていないかを見ます。チームの成果を、すべて自分一人の成果として書いていないかも確認してください。

結果なら、「資料を作った」が「業務を効率化した」に広がっていないかを見ます。成果を確かめていない場合は、作ったものや実際に観察したことまでに戻します。書く前に、メモや記録で確かめられることがないかも考えてください。

動機なら、当時考えていなかった理由が追加されていないかを確かめます。後から気づいた学びは書けますが、その学びを行動前から持っていたようには書きません。

企業に関する説明は、採用ページなどの確認先へ戻ります。本人が希望していない職種や、募集内容にない仕事を、自然なつながりのために加えるのも避けてください。

修正を頼むときは、足りない情報を質問にしてもらう

「もっと具体的に」「説得力を上げて」だけでは、どこまで変えてよいかが伝わりにくくなります。元の事実と変更してよい範囲を、一緒に渡します。

次の依頼文は、自分の原稿に合わせて使える例です。指示を入れた場合も、最終的な照合は行ってください。

以下のESを読み、分かりにくい箇所を教えてください。数字、役職、行動、成果、動機、企業情報を新しく足さないでください。具体化に必要な情報が足りなければ、書き換える前に私への質問として示してください。事実を追加せずに直せる箇所は、元の文、修正案、変更理由を並べてください。

設問: 文字数の上限: 原稿: 確認できる事実: 分からないこと・記録していないこと:

質問には、覚えていることだけを答えます。数字を記録していないなら「記録がない」、役割が曖昧なら「自分はこの作業を担当した」と範囲を狭めて答えて構いません。

その回答を加えて再度直すときも、追加した回答以外の事実が増えていないか確認します。最初から全文を何度も書き直すより、一度に直す箇所を絞ると変更点を追いやすくなります。

事実が合ったら、設問と自分の言葉に戻す

事実の照合が終わったら、設問への答えが冒頭で分かるか、本人の行動が読み取れるか、文字数に収まっているかを確認します。

最後に声に出して読み、「この一文を、当時の場面を交えて説明できるか」と考えてみてください。普段使わない表現がすべて悪いわけではありません。ただ、意味を説明できない言葉や、自分の考えとずれる言葉は、自分が説明できる表現に戻した方が扱いやすくなります。

お祈り診断の修正案を使う場合も、この確認は同じです。AIの文章を完成稿と決めず、事実と設問を確かめるための下書きとして使ってください。

数字を削ったら文章が薄く感じる場合は、数字のないガクチカを具体化する方法へ。志望動機のつながりを直す場合は、理念への共感を経験と希望職種につなげる方法を確認してください。

お祈り診断

書き方を学んだら、自分のESも確かめよう。

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